- スクールプログラム
- まちと文化とアートの学校2020 vol.4(通常開催+インターネットラジオ配信)
〈世界を想像するための6章〉 vol.4/ 「場を作るアーティストの実践~誰かに頼ることのできる社会を考える」
- <ゲスト>
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滝沢達史(アーティスト)、豊島吾一(今治高等学院、今治ホホホ座、アマカラ研究室)
前回のテーマ「文化的コモンズ」を引き継い、共有の「場」のあり方について考えていきます。
対話を重ねること、お互いが違う存在であることを認めること、
そしてお互いが支え合うことを、そこにいる誰もが共有している「場」
そこにいることが、自分にとっても他者にとっても、幸せとなる「場」。
そのような「場」は物理的拠点を作るだけでは生まれることはありません。
「場」を支える人たちに求められるものとは何でしょうか?
滝沢さんの岡山県真備町での放課後デイサービス「ホハル」
豊島さんの今治での同じく放課後デイサービス「アマカラ研究室」
それぞれの活動の紹介と、「場」の運営において大切にしていることをうかがっていきます。
※開催方法が、通常開催(対面)+オンライン(音声のみ)ライブ配信の2つの方法に変更となりました!
この度、松山ブンカ・ラボ「まちと文化とアートの学校」第4回は対面とオンライン(音声のみ)配信の2つ方法で実施いたします。
【①会場での参加】
こちらからお申込みください。 http://bit.ly/2QTO4zT ※定員20名
会場:シアターねこ(松山市緑町1-2-1)
【②オンラインの場合】
申込み不要
[お聴き頂く方法]
ツイキャス(インターネットラジオ)
※下記URLにアクセスするか、ツイキャスのページから「松山ブンカ・ラボ」を検索すると聴くことができます。
※申し込み不要
https://twitcasting.tv/c:matsuyamabunkalab
[注意事項]
※お持ちのパソコンやスマートフォンでお聴きいただけます。
※開始時間に上記URLにアクセスし、再生のボタン▷を押してください。
※ツイキャスのログイン、アプリをダウンロードする必要はありません。
※無料です。
※音声が聞こえない場合にはボリュームを上げるなどしてご調整ください。
※電波の状況によって声が途切れたり、途中で中断することがあるかもしれませんのでご了承ください。
※QRコードからアクセス頂くこともできます。
ゲスト
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滝沢達史
(アーティスト)山に登る、子どもと遊ぶ、快適を求む美術家。子どもの学び場「ホハル」代表。教育や社会問題にアートの手法で関わりながら、時代を面白く越える表現について探求している。2018年、西日本豪雨で水没した「ホハル」(真備町)をわずか1ヶ月で再開。ひきこもりの若者とのアートプログラム「表現の森」(アーツ前橋)など、従来の枠を超えるユニークな活動を展開している。
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豊島吾一
(今治高等学院、今治ホホホ座、アマカラ研究室)愛媛県今治市在住。不登校を経験した子供たちのための教育施設「今治高等学院」を運営。その仕事の傍ら、大人も子供も楽しめる音楽フェス「ハズミズム」を主催。そこから派生した今治ホホホ座では中心市街地を舞台に音楽家やアーティストを招き、仲間と協力しながら日々様々な企画を行う。2019年6月には放課後等デイサービス「アマカラ研究室」を開設。それぞれの立場を超えて自然に人が混ざり合う場を目指し活動している 。
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- カテゴリ
- スクールプログラム
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- 開催日
- 2020年10月21日(水)
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- 開催時間
19:00~21:00
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- ゲスト
滝沢達史(アーティスト)、豊島吾一(今治高等学院、今治ホホホ座、アマカラ研究室)
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- 会場
①通常開催:シアターねこ(松山市緑町1-2-1)②オンライン:ツイキャス(インターネットラジオ)(変更となりました!)
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- 定員
①通常開催:20名 ②オンライン:なし(変更となりました!)
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- 参加料金
無料
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- 申し込み・お問合せ
松山ブンカ・ラボ
tel:080-9833-9869お申込み
①会場での参加
※定員20名
②オンラインの場合 申込不要
ツイキャス(インターネットラジオ)https://twitcasting.tv/c:matsuyamabunkalab