松山ブンカ・ラボ

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まちと文化とアートの学校2020 vol.1

★開催方法変更~オンライン(音声のみ)ライブ配信!まちと文化とアートの学校2020〈世界を想像するための6章〉 vol.1/ 特別トークセッション「コロナ禍のアート、文化、表現」

<ゲスト>
土谷享(美術家)、本坊由華子(演出家)、牛島光太郎(美術家)、青砥穂高(今治ホホホ座)

※開催方法がオンライン(音声のみ)でライブ配信に変更となりました!

この度、新型コロナウィルスの影響により、松山ブンカ・ラボ「まちと文化とアートの学校」を対面で実施することができなくなりました。つきましてはオンライン(音声のみ)でライブ配信いたします。

[お聴き頂く方法]
ツイキャス(インターネットラジオ)
※下記URLにアクセスするか、ツイキャスのページから「松山ブンカ・ラボ」を検索すると聴くことができます。
※申し込み不要
https://twitcasting.tv/c:matsuyamabunkalab

[注意事項]
※お持ちのパソコンやスマートフォンでお聴きいただけます。
※開始時間に上記URLにアクセスし、再生のボタン▷を押してください。
※ツイキャスのログイン、アプリをダウンロードする必要はありません。
※無料です。
※音声が聞こえない場合にはボリュームを上げるなどしてご調整ください。
※電波の状況によって声が途切れたり、途中で中断することがあるかもしれませんのでご了承ください。
※QRコードからアクセス頂くこともできます。

今年度の「まちと文化とアートの学校」は「世界を想像するための6章」と題し、全6回の開催を予定しています。

現在のわたしたちの生活を取り巻く環境は、ほんの半年前には想像もできないものでした。
でも、本当に想像できなかったのだろうか?とも自問したい気分です。
確かに緊急事態下における自粛生活は想像できませんでしたが、
しかし例えば、感染者への誹謗中傷や公衆衛生モラルの強要に見られる差別意識や正義の押しつけは
平時ではありえないことで、想像できないことだったのでしょうか?
一方で、別の言い方をすれば、そうした差別意識や正義の押しつけが生まれてしまうのは
他者のかなしみやつらさを想像する力が欠けているからとも言えます。

こうした問題意識を踏まえながら、今年度はアートの視点に内在する「想像する力」をキーワードにします。
1回目は特別トークセッションとすることにしました。
文化活動の実践者やアーティストの「今考えていること」を、皆さんとシェアし、対話していこうと思います。

4人のゲストについて少しだけご紹介しましょう。
土谷享さんは高知県佐川町在住の美術家、アートユニットKOSUGE1-16として様々な芸術祭に招へいされています。今年度の台湾でのプロジェクトをはじめ国内外の展覧会などは軒並み中止だそうですが、この間は、豊かな自然のなかで、二人のお子さんと創意あふれる日々をおくっていたようです。アートや表現がサバイバル、生きる力となるのか、そんなこともうかがってみたいものです。

本坊由華子さんは愛媛大学医学部の劇団、世界劇団を主宰する演出家、劇作家です。春から5月にかけての劇団の全国ツアーはもちろん中止。シアターねこにおける松山公演だけはギリギリまで悩みましたが結局中止を決断しました。その悔しさはSNS等での言葉から滲み出ており、話したいことがたくさんありそうです。

牛島光太郎さんは松山市在住、聖カタリナ大学での教員の傍ら、アーティスト活動のペースは衰えを見せていません。今春、『一枚物語~ちぐはぐな日々のはなし』(アリエスブックス)を上梓しました。この間、東京での展示作業を敢行していたようです。現実と想像を行き来する思考の持ち主は、今の状況をどのように見るのでしょうか。

青砥穂高さんは、なんと説明したらよいのか、バイタリティに溢れる、ニュータイプ・シチズンとでも呼びたい方です。今治ホホホ座でのユニークな活動だけではなく、さまざまなアイディアを行動に移し、人々を巻き込み、実現する求心力がウリです。今回の事態によって、人と人と会うことを前提とした青砥さんの活動/生き方への影響は大きかったようです。

ゲスト

  • 土谷享
    (美術家)

    1977年、埼玉県生まれ。高知県佐川町在住。美術家ユニット KOSUGE1-16代表。アートが身近な場所で生活を豊かにしていく存在となることを目的に、参加型の作品を通して、参加者同士あるいは作品と参加者の間に「もちつもたれつ」という関係をつくりだす活動を行っている。近年では「えひめさんさん物語 ものづくり物語」に参加。その他、KOSUGE1-16としての主なアートプロジェクトに、「SAWACHI PROJECT」(Firstsite、コルチェスター 英国、2019)、「MΩCHI SCRAMBLE」(高知県立美術館、2018)、「Playmakers Sendai」(せんだいメディアテーク、2016~2018)、「どんどこ!巨大紙相撲」(2004年から全国各地にて開催)など。

  • 本坊由華子
    (世界劇団)

    愛媛を拠点に活動する医師と医学生の劇団、世界劇団団長。脚本・演出・振付・俳優を務める。 2015年に三代目四国劇王、三代目中国劇王の二冠を獲得。2017年と2018年に三都市ツアーを二年連続で実施した。利賀演出家コンクール2018にて観客賞2位を受賞。第10回せんがわ劇場演劇コンクールにてオーディエンス賞を受賞。 ツアー公演やコンペティションへの参加のみならず、医師として働きながら医療現場での演劇WSの開催や講演会も精力的に行っている。

  • 牛島光太郎
    (美術家)

    1978 年福岡県生まれ。言葉を用いた作品を制作。日本での活動に加えて、ドイツ、台湾、中国、ニューカレドニアなどで作品を発表。関西国際空港や百貨店の吹き抜け空間やショーウィンドウなど公共空間への大規模な作品設置の他、里山や市街地でのアートプロジェクトを実施。個展、グループ展、多数。2017 年より、松山市に在住。

  • 青砥穂高
    (今治ホホホ座)

    宮城県生まれ、2017年から松山市在住。保険会社勤務、仙台で復興庁職員をした後、現在は地方公務員。17時以降は今治市内の空き店舗を友人達で借りた今治ホホホ座の運営や三津浜を拠点に活動する覚醒チンドンネットワークでの練り歩き、謎の秘密結社BAMATSUKAI(仮)の事務などをしている。

  • カテゴリ
    スクールプログラム
  • 開催日
    2020年7月29日
  • 開催時間
    19:00~21:00
  • ゲスト
    土谷享(美術家)、本坊由華子(演出家)、牛島光太郎(美術家)、青砥穂高(今治ホホホ座)
  • 会場
    オンライン(音声のみ)ライブ配信(変更となりました!)
  • 定員
    なし(変更となりました!)
  • 参加料金
    無料
  • 申し込み・お問合せ

    松山ブンカ・ラボ
    tel:080-9833-9869
    お申込み http://bit.ly/2QTO4zT