- スクールプログラム
- まちと文化とアートの学校 – 第3回 –
「市民・地域・福祉・教育と向き合うアート」
- <ゲスト>
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多田淳之介(演出家、東京デスロック主宰、埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督、高松市アートディレクター)
日本の現代演劇シーンを牽引する演出家の多田淳之介さんは鋭い問題意識と斬新な演出によって、観る者を覚醒させる作品を次々と発表しています。また、国際的には韓国等との共同制作やアジアのアーティスト同士が交流する環境づくりにも熱心です。一方、地方公立劇場の芸術監督として市民と地域社会の課題に向き合い、ワークショップや市民参加作品も手掛けています。第一線で活躍するアーティストが胸に秘める「芸術の公共性」に耳を傾けます。
ゲスト
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多田淳之介
(演出家、東京デスロック主宰、埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督、高松市アートディレクター)1976年千葉県出身。富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。2013年、日韓共同製作作品『가모메 カルメギ』で韓国の演劇賞「第50回東亜演劇賞」を受賞。(一財)地域創造リージョナルシアター派遣アーティスト。四国学院大学非常勤講師。APAFアジア舞台芸術人材育成部門ディレクター。東アジア文化都市2019豊島事業ディレクター。高松市アートディレクター。
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- カテゴリ
- スクールプログラム
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- 開催日
- 2019.2.23(土)
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- 開催時間
14:00〜16:00
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- ゲスト
多田淳之介(演出家、東京デスロック主宰、埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督、高松市アートディレクター)
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- 会場
愛媛大学総合研究棟2 ラーニングコモンズ2(3階)
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- 定員
30名
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- 参加料金
無料
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- 申し込み・お問合せ
松山ブンカ・ラボ
tel:070-3795-5403
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