- スクールプログラム
- まちと文化とアートの学校2019 第8回
対話を紡ぐダンス
- <ゲスト>
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砂連尾 理(振付家、ダンサー)
国内外の第一線で活躍するダンサーと演出家の思想と表現を通じて、表現と生活がボーダーレスであることを実感する今年度最後の”まちと文化とアートの学校“。
介護、医療、福祉の領域でダンサーが出会った豊かな生。人と人のかかわりのなかに表現が生まれ、表現のなかに人と人のかかわりを見出し、カラダとココロと生活が混然と重なるダンスを紡ぐ砂連尾理のお話とワークショップ(2月22日)。
2個人的体験とまちの持っている記憶や歴史に架け橋をかける小さな創作をすることによって、わたしとあなた、わたしとまち、いまとむかしとみらいと向き合う多田淳之介のワークショップ(2月23日)。ぜひ二日続けてどうぞ。
ゲスト
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砂連尾 理
(振付家、ダンサー)91年、寺田みさことダンスユニットを結成。
近年はソロ活動を中心に京都・舞鶴の高齢者との「とつとつダンス」、
宮城・閖上(ゆりあげ)の避難所生活者の取材が契機となった「猿とモルターレ」、
病、障害などを〈生きる過程にある変容〉と捉え、対話を通してダンスへと
変換する「変身—ええ、私です。又あなたです。」、
また映画「不気味なものの肌に触れる」(濱口竜介監督)の出演、振付など。
著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」(晶文社)。立教大学 現代心理学部・映像身体学科 特任教授
HP: https://www.jareo-osamu.com/
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- カテゴリ
- スクールプログラム
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- 開催日
- 2/22(土)
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- 開催時間
14:00~16:00
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- ゲスト
砂連尾 理(振付家、ダンサー)
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- 会場
シアターねこ(松山市緑町1-2-1)
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- 定員
20名
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- 参加料金
無料
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- 申し込み・お問合せ
松山ブンカ・ラボ
tel:070-3795-5403
お申込み http://bit.ly/2QTO4zT