松山市文化創造支援協議会

PROGRAM

プログラム

ワークショップ
文化サポートプログラム〈らぼこらぼ〉

ナゾケン~花園芸能文化研究所~(全3回)

<研究所所長>

杉山田・S・スギオ(地産地消アーティスト)

<企画>

杉本 恭

市民から公募したアイデアを磨き上げ、松山ブンカ・ラボと共に実施する文化サポートプログラム〈らぼこらぼ〉では、新聞記事を黒く塗りつぶして俳句を作るクロヌリハイクの黒田マキや地産地消アーティストのプロデュースなど、複数の顔を持ちながら活動する杉本恭によるプログラム企画のワークショップをおこないます。面白いアイデアを浮かんだけどそれをどのように実行すればいいのかわからない、といった文化や芸能にまつわる様々な悩みや想いを共有し、そこから共にイベントやワークショップを生み出します。

所長メッセージ
みなさま、おはこんばんちは。地元で生まれ地元で消える地産地消アーティスト杉山田・S・スギオです。この度花園芸能文化研究所の所長に就任いたしました。どうぞ据え長めによろしくお願いいたします!さて、この花園芸能文化研究所(以下、ナゾケン)では、私と共に芸能文化に関するイベントを考えて、企画して、実施してみる研究所員を募集しております。何か表現したいけどどんな風に表現してよいかわからない、表現とかはいいからイベントを考えてみたい、めっちゃいいアイデアだけはあるんだけどどう料理してよいか分からない、などなど芸能文化に関するイベントやワークショップなどなどを一緒に産み出してみませんか?私、杉山田スギオ所長もノーメイクで頑張ります!とりあえず、12月14日(水)の合同面接会へぜひご参加ください。面接会に参加してからやっぱやめたというかたも大歓迎です。ご近所ご親戚お誘いあわせの上是非ともご応募ください。


松山ブンカ・ラボ 文化サポートプログラム〈らぼこらぼ〉
松山市文化芸術振興計画に基づく事業を展開する松山ブンカ・ラボでは、松山の文化活動を活性化するため公募型協働プログラム「文化サポートプログラム 〈らぼこらぼ〉」を実施しています。
採択された提案企画を応募団体とブンカ・ラボが共にブラッシュアップしていき、共同主催によって開催しています。

企画・ファシリテーター

  • 杉山田・S・スギオ
    (地元で生まれ地元で消える地産地消アーティスト)

    2007年、永遠のオープニングアクターバンド「杉山田スギオとスイートメモリーズ」を結成し、愛媛県松山市三番町を中心に活動中。代表曲「涙の仁川国際空港」(pianissimo-recordsより発売中)http://pianissimo-records.com/?pid=123940660
    インターネットラジオもやっとります!「杉山田スギオの潮時アベニュー」http://1-2-sunsea.com/program_cat/shiodokiavenue/

  • 杉本 恭
    (企画者)

    1971(昭和46)年10月24日、松山市生まれ。九州芸術工科大学(現在は九州大学)芸術工学部画像設計学科を卒業後、上京。1996年、ラサール石井に弟子入り。愛媛出身ということで、芸名「ぽん」を頂く。付き人兼運転手を務めるかたわら、お笑いライブの敢行や、映像作品を制作。2002年、地元愛媛に戻り、テレビ、ラジオ、ライブ、イベント等で活動。  最近はメディアでの活動はせず、実家の新聞販売店(愛媛新聞)で働き、生計を立てている。妻一人子二人。その他、イベントや結婚披露宴などでの司会、地元の劇団へ役者として参加。また、杉山田スギオとスウィートメモリーズというアコースティックバンド(コミック)を結成し、音楽活動も行っている。2013年、新聞記事を黒く塗りつぶして俳句を作るクロヌリハイク考案。黒田マキという名前で作品制作しながら、公民館や学校などでワークショップを開催し、クロヌリハイクを普及している。新聞を使ったワークショップ研究家。

  • カテゴリ
    ワークショップ
  • 開催日
    2022年12月14日(水) 2023年1月18日(水)、2月15日(水)
  • 開催時間

    各日 19時~21時

  • 研究所所長

    杉山田・S・スギオ(地産地消アーティスト)

  • 企画

    杉本 恭

  • 会場

    松山アーバンデザインセンター もぶるラウンジ(松山市花園町4−9 岡田ビル 1階)

  • 定員

    15名(先着順)

  • 参加料金

    無料

  • 申し込み・お問合せ

    松山ブンカ・ラボ
    tel:080-9833-9869
    お申込み http://bit.ly/2QTO4zT

    愛媛大学社会共創学部 松山アートまちづくり寄附講座