松山市文化創造支援協議会

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イベント
【オンライン】スタ☆タン!!松山クロージングトーク

みんなのこだわりを勝手に語る

<ゲスト>

ふきこ(クリエイティブサポートレッツ)、久保田翠(クリエイティブサポートレッツ)

<話す人>

青砥穂高(企画者)、武井裕章(企画者)、牛島光太郎(美術家)、松宮俊文(松山ブンカ・ラボ)、戸舘正史(松山ブンカ・ラボ)

市民から公募したアイデアを磨き上げ、松山ブンカ・ラボと共に実施する文化サポートプログラム〈らぼこらぼ〉では、市民のこだわりをテーマにした展覧会「スタ☆タン!!松山」を開催しています。本プログラムのクロージングトークをオンラインで開催します。ゲストには「スタ☆タン!!」を開発したクリエイティブサポートレッツのメンバーをお招きしてお話しします。ぜひご視聴ください。

【開催方法】
オンライン(YouTube配信)でおこないます。
参加・視聴にあたってお申し込みの必要はありません。下記へアクセスしてご覧ください。
※インターネット回線の都合で途中に配信がとまる場合があります。ご了承ください。
YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCH5jOke1ZnC5KcYTtMgpMlA

展覧会の詳細
https://bunka-lab-matsuyama.com/program/program_art/4452/

カンダマン「カンダマン伝説」

しょうたろう「何をつくっているのかわからない」

入義秀子「手作り アレ!?コレ!?」

のぶ「提灯たるや冬景色」

武井裕章「読みにくくなった便り」

表現未満。の題字

登壇者

  • ふきこ(高木蕗子)
    (NPO法人クリエイティブサポートレッツ)

    愛称は「ふきこ」。スタ☆タン!!キャンペーンガールとして、全国各地のスタ☆タン!!ネットワークを形成している。明るく元気な姿に多くの人が勇気づけられている。

  • 久保田 翠
    (NPO法人クリエイティブサポートレッツ)

    認定NPO法人クリエイティブサポートレッツ代表理事。東京芸術大学大学院修了後、環境デザインの仕事に従事。長男の出産をきっかけに、2000年にクリエイティブサポートレッツ設立。2010年障害福祉サービス事業所アルス・ノヴァスタート。2018年たけし文化センター連尺町をオープン。2017年度芸術選奨文部科学大臣新人賞受賞。

  • 青砥穂高
    (公務員・覚醒チンドンネットワーク)

    宮城県生まれ、2017年から松山市在住。保険会社勤務、仙台で復興庁職員をした後、現在は地方公務員。17時以降は今治市内の空き店舗を友人達で借りた今治ホホホ座の運営や三津浜を拠点に活動する覚醒チンドンネットワークでの練り歩き、謎の秘密結社BAMATSUKAI(仮)の事務などをしている。

  • 武井裕章
    (PAAC平和通りアートセンター館長)

    1985年生まれ。2021年まで松山市柳井町商店街で浮雲書店を経営。現在は愛媛県松山市と北海道旭川市の2拠点で活動を続ける。これまでに展覧会やトークイベントなどのプログラムを商店街や様々な場所で企画・実施。「フォークロア day&night」では全国各地の郷土文化を調査研究をしたいと思うが、現在活動休止中。特に何か特別な出来事が起こらず、ただその場にいるだけのプログラム「余暇」を今治で開催するなど、独自の世界観でゆるく生き抜いている。

  • 牛島光太郎
    (美術家)

    言葉を用いた作品を制作。小学校や美術館などで幼児や児童を対象にしたワークショップを多数開催。日本での活動に加えて、ドイツ、台湾、中国、ニューカレドニアなどで作品を発表。関西国際空港や百貨店の吹き抜け空間やショーウィンドウなど公共空間への大規模な作品設置の他、里山や市街地でのアートプロジェクトを実施。個展、グループ展、多数。著書に『一枚物語 ちぐはぐな日々のはなし』(アリエスブック刊)。2020年8月に渋谷区宮下公園内ホテル「sequence | MIYASHITA PARK」の客室(全224室)に作品設置。2022年6月に大分市美術館で展覧会。 http://www.ushijimakoutarou.com

  • 松宮俊文
    (愛媛大学社会共創学部 研究員、松山ブンカ・ラボ プログラムオフィサー)

    1985年東京都生まれ、埼玉県育ち。2011-2014年公益財団法人現代人形劇センター制作、2014-2020年NPO法人アートネットワーク・ジャパン「フェスティバル/トーキョー」制作、「東アジア文化都市2019豊島 舞台芸術部門」制作。主に劇場外の舞台芸術プログラムに関わる。2020年から松山ブンカ・ラボ プログラムオフィサー、愛媛大学社会共創学部 研究員。そのほかに展覧会や小規模なイベントの企画・運営をおこなう。好きなことわざは「喉元過ぎれば熱さ忘れる」。

  • 戸舘正史
    (愛媛大学社会共創学部助教、松山ブンカ・ラボディレクター)

    静岡県袋井市月見の里学遊館・企画スタッフ(2007‐2012)、アーツカウンシル東京・調査員(2012‐2014)、群馬県前橋市アーツ前橋・教育普及担当学芸員(2014-2015)、一般財団法人地域創造・芸術環境部専門職(2015‐2018)、2018年6月より現職。都民芸術フェスティバル(音楽部門)外部評価員、東京都港区文化芸術活動サポート事業調査員、港区文化芸術ホール参与等を務める。日本文化政策学会会員。共著に『芸術と環境』(論創社、2012)等。専門は文化政策、アートマネジメント、教育普及(芸術)、公立文化施設運営、労音研究など。

  • カテゴリ
    イベント
  • 開催日
    2023年2月18日(土)
  • 開催方法

    オンライン配信(松山ブンカ・ラボYouTubeチャンネル)

  • 開催時間

    20時~21時30分

  • ゲスト

    ふきこ(クリエイティブサポートレッツ)、久保田翠(クリエイティブサポートレッツ)

  • 話す人

    青砥穂高(企画者)、武井裕章(企画者)、牛島光太郎(美術家)、松宮俊文(松山ブンカ・ラボ)、戸舘正史(松山ブンカ・ラボ)

  • お問い合わせ

    松山ブンカ・ラボ
    tel:080-9833-9869

    愛媛大学社会共創学部 松山アートまちづくり寄附講座